投信の基本は長期で

人の経済行動の特徴として、「小さく儲けて、大きく損をしてしまう」という傾向があるそうです。
利益に対しては早く確定したくなり、小さな儲けを確定します。
しかし、損失に対しては、損失が増えれば増えるほど恐怖心が大きくなり、どん底で耐え切れなくなり損失を確定していまうので、大きな損失につながります。
投資を始める前にはまず計画を立てましょう。
投信の基本は、長い期間でじっくりと資金を増やすことですので、少々値が上がっても慌てて利益の確定をする必要はありません。

インデックスファンドの場合

東証株価指数などの市場の指数に連動した運用成果を目指すものが「インデックスファンド」で、指数を上回る成果を目指すのが「アクティブファンド」です。
現在、金融機関で勧めている投信の多くはアクティブファンドの毎月配分型です。
インデックスファンドの場合、連動する指数が急落すればファンドの価格も急落します。
連動する指数に本当に回復の見込みがなければ、その投信の価格の回復の見込みもありません。
しかし、長い期間での運用を前提とすると一時的な変動があっても動じないほうが良い結果を招くことが多いようです。

アクティブファンドの場合

アクティブファンドの場合、インデックスファンドと比較すると運用者の判断が入っていますが、どんな分野や銘柄を中心に運用しているかということは公表されています。
内容によっては基準価格が何割落ちたら売却するなどという、自分なりのルールを決めておいたほうが良いと思います。
アクティブファンドの方が値上がりが大きいかもしれませんが、値下がり後の立ち直りにやや時間がかかります。
運用期間が中期などの場合は、解約して他の投信で運用することをおすすめします。

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